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【イリアとアンジュ 1】 イリア 「アンジュってさぁ」 アンジュ 「なぁに?」 イリア 「人付き合いが上手そう。 あたし、偉そうなヤツとか 自分勝手なヤツとか苦手でさぁ、 すぐイライラしちゃう」 アンジュ 「ん~、そういうのも訓練次第よ。 教会勤めしていると 色んな信者さんが来るもの。 慣れちゃったのよね」 イリア 「でも嫌いなタイプとかいるでしょ?」 アンジュ 「それはまあ、ね。 でも…、こういう言い方は不敬だけど 信者はお客様で、お客様あっての 教会だもの」 イリア 「ふ~ん、やっぱアンジュでも 朗らかな顔しながら、腹の中では 「ウゼェ」とか思ったりしてるワケね」 アンジュ 「そうやって 人の言葉を悪く言っちゃ駄目よ? …まあ否定はしないけど」 イリア 「アンジュって結構黒いのね~。 イシシシシ…」 アンジュ 「イリアは…、人と自分の欠点を さらけ出し合って、友情を確認する タイプみたいね。 素直で裏表はなさそうだから、 ルカ君よりは扱い易そう… …仲間の円滑な人間関係は イリアの機嫌次第って所かな。 ……… 私のこういう所が「黒い」って 言われるのかなぁ?」 【イリアとアンジュ 2】 アンジュ 「むむ~」 イリア 「うわ…あたし、アンジュにすっごい見られてる!」 イリア 「ど~したのよ、アンジュ」 アンジュ 「あなた、スマートね。 なんていうか、その…、ねたましい…」 イリア 「そ、そんな事言われても困るってのよ!」 アンジュ 「ねえ、どうやって体系を維持してるの?」 イリア 「う~ん、特に意識はしてないけど、 とりあえずいっぱい運動する事かなぁ」 アンジュ 「うう~、やっぱそれなのね…」 イリア 「そうそう! アンジュはもっと 身体を動かさないとね!」 イリア 「手始めに乗馬しよっ! あたしが教えてあげるからさ!」 アンジュ 「馬に乗るのって運動になるの?」 イリア 「案外体力使うもんなのよ。 背筋とか腹筋とか使いまくり! あと太ももも引き締まる!」 アンジュ 「でも馬って大きいでしょ?」 アンジュ 「落ちたら大怪我するし…、それに お尻とか内太ももがすり傷だらけに なるって話しだし…」 イリア 「そ、そんなの我慢しなきゃ! それにあたしが付いてたら 落馬なんてしないってば」 アンジュ 「それと…、わたし馬の近くにいると 目がかゆくなって くしゃみが出ちゃうのよね」 イリア 「…わかった。 乗馬以外だったら何がいい?」 アンジュ 「そうね…、疲れなくて、汗が出なくて、 座ったままか寝転がったままで出来て、 翌日筋肉痛にならないような運動、かな」 イリア 「あんた、ほんっっとに運動嫌いなのね」 【イリアとアンジュ 3】 アンジュ 「ねえ、イリア。 余計な事かもしれないけど…」 イリア 「ひょっとして、ルカの話?」 アンジュ 「そう。 あなた、ルカ君の事、 嫌ってるわけではないんでしょ?」 イリア「あったりまえじゃない! 結構気に入ってるつもりよ」 アンジュ 「素直ね。 その言葉が聞けて良かった」 アンジュ 「ルカ君は難しい子だけど、 あなたなら 上手く付き合えるんじゃないかな」 イリア「ホントにそう思う? あたし、かんしゃく持ちで 意地っ張りでしょ?」 イリア「ルカに呆れられちゃうんじゃ ないかって心配してんだけど…」 アンジュ 「じゃ、一つだけ忠告。 どれだけ大喧嘩したとしても、 後であなたから謝りなさい」 イリア 「ええ~?あいつの方が悪くても?」 アンジュ 「そうすればルカ君は 自分を責めるでしょう。 海よりも深く反省するはずよ」 イリア 「なーるほどっ! さっすがアンジュ! 恋愛の達人ね!」 アンジュ 「………」 イリア 「あ、アレ? なんでヘコんでるの?」
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赫眼の錬金術師 ID:MMO_Ange REAL NAME:ANG_KTRN AGE:??? NAME:アンジュ SEX:Male→Female RACE:Elf WEAPON; アゾスグローブ 掌に『賢者の石』が取り付けられたグローブ。 トラペゾヘドロン 生命属性によって紐解かれた生物と妖精の構成単位を元に、妖精のように三重螺旋の構成単位を持ち、尚且つ解読することで1つの魔法陣になるように調整した人造人間。…つまり、人間が生み出した「神造人間」。 製作にはリゼ ロルンケルブの構成単位と自身の構成単位を掛け合わせて作られ、基本外見や性格はリゼに似るが、髪色や目の色は自身の物になっている。 ウェポノイド・フォームによって水銀のような液体になり、硬度や形状を調整する事で剣や杖、盾として扱える。 形状が固定化されていないのはまだ技術不足なのが原因。その為こっちに近い。 ARMOR; クリムゾンローブ 血を思わせる鮮やかな赤色をしたローブ。 後ろには金と銀で「生命の樹」の刺繍が施されている。 賢者の石 胸元に埋め込まれた、グローブの物とは別固体の賢者の石。 これにより、無尽蔵のマナと不老不死の身体を手に入れた。 腰布 リゼから贈られた水色の布。ロルンケレブ家を示す水の雫に似た紋様が白で刺繍されている。 非公式ではあるがロルンケレブ家お抱えの錬金術師の証明となる。 SKILL; 生命属性 水・大地・光の3つの属性を混ぜたマナ。 緑色のエネルギーに変化し、強い生命力を放つ特性を持つ。 …が、彼女の場合『賢者の石』によって発現した物の為か、そのエネルギーは血のように赤く染まっている。また、使用時には瞳も赤く変色する。 形態変化 錬金術の初歩中の初歩で、物質に含まれるマナを操作し、形状を変化させる。 霊薬(エリクシール) 賢者の石を元に、かなり難解な工程を経て作られた赤い薬品。 数が非常に少ないが、人智を超えた力とあらゆる病をを治癒する力を持つ。 エーテル 霊薬を模して作られた黒い薬品。 幻覚成分のある薬草を使用している為か、近い力を得られる代わりに強い副作用を持つ。 概要; 現在指名手配中の錬金術師。 その手には「銀細工の錬金術師」が技法を復活させてしまった物質、『賢者の石』を握っている。 技術者にしては、気さくで誰とでも仲良く出来る明るい性格だが、 本性はやはりというか、知識欲に飢えた狂人。 万物を再構築する究極の物質『賢者の石』を精製してからは自分の姿を大きく変えて、低身長で愛嬌のある女性へと変わった(人相書きは男性だった時の物で、しかも今の姿とは全く違う為、未だに特定はされていない)。 下はどっちもある。 その後、賢者の石を精製した罪で国際連盟に指名手配され、現在逃亡生活中。 道中で拾った合成生物(キメラ)の狗娘と共に、ポート・アルカーナに住んでいる。 また、大きく傷付いたリゼを匿い、自身の錬金術で治療を行った際、彼女に一目惚れしている。 水煙草と麻薬好きで、作業中は大抵吸いながらやっている。 長年吸い続けていた為か、神経に作用する物を始めとした毒物にはかなり強く、水銀を舐めてもケロリとしている。
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アンジュ条約 第一章 会議 1条 ネネツ、かずのこ、ダルク、アメリカ、トルコ、オーシア、ルヴィロス、ドッツで定期的に会議を開き、この条約の締結国はその決定事項を守らなければならない。 2条 会議には上記の8カ国以外に、新興国において多少の影響力を持つ2カ国が参加することができる。また、この条約の効果を円滑化するため、締結国は会議の所属として月に一回開催される総会に任意で参加することができる。 第二章 戦争 3条 この条約締結国間の戦争は会議で決められたルールに沿って行うこと。 4条 条約締結国ではない第三国が締結国に対し攻撃しても決してその第三国とは戦争してはいけない。 5条 模範的な行動をするため八大国間での戦争は禁じる。 第三章 戦争の制限 6条 この章では戦争のルールを示す。まず戦争を行う際には宣戦する理由を述べなければいけなく、そのことを証明できる何かしらの証拠を提示する必要がある。 7条 領土が被っている国同士が戦争する場合、その領土は宣戦布告をされた側の領土として取り扱うこととする。 8条 基本的に全土の併合はそれ相応の理由が無ければ出来ないこととする。 9条 条約発行後、締結国同士の対立は極力平和的に解決することを推奨する。 第四章 処罰 10条 条約締結国のどれか一国が条項を破った場合、会議にてそれ相応の公平なる処罰を決めることとする。また、締結国で被害国があった場合には被害国は任意で会議に参加することができる。 第五章 条約 11条 この条約を破棄する際には会議で多数決制をとる。 12条 単体で破棄する際には48時間以内に会議に通達する 13条 この条約を改正するには総会を多数決制で通した後に会議で全会一致制で許可・不許可を出す。 第五章 証明 14条 締結国はTikTokの自己紹介欄に『アンジュ条約締結国』と表記すること。
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001 ブロードソード N 01 10 0 1 旅立ちの草原(13,6)スカーから購入 ()エルロンド城下町 刀剣の店 カトレア (20,29) 無し 8 35 0 1(0) リスト ここに文字を入力
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<蛮族> アンジュ (ドレイク(ナイトメア)/女/?歳) 「お帰りなさい。今夕飯作っているところだから、もうちょっとまってね。」 呼称:アンジュ 正式名:アンネゲルト・ユルゲンス・フォン・ヴィターハウゼン 種族:ドレイクのナイトメアといわれている [特徴:異貌、弱点[銀]] 生まれ:戦士 / 年齢:? / 性別:女 / 穢れ値:2 / 身長:159 / 体重:49 髪の色:青みがかったシルバーブロンド / 瞳の色:アイスブルー / 肌の色:青白 近況 謎の蛮族から助けられた際の言葉の通り、ティルトの家で金庫番として過ごしている。 ティルトからクリスマスプレゼントに腕輪をもらった。礼によって嫌々受け取ってる風を装っていたが、毎日つけている。 最近、街中で聞いたとある情報を元に、魔石をせこせこ作って、こっそり売りに行ってお金を貯めていたが、目的は達成したようだ。 ティルトから通話のピアスを貰った。文句を言いつつ受け取るも、翌日には耳にピアス穴を開けて身に付けていた。 ティルトが誓いのアンクレットを買ってきていた。タイミングよ…悪く指を傷つけてしまった所に血を採取された。しょうがないので付けることにした。 ティルトとの暮らしにも慣れ、異貌も中途半端にだが解除できる気がしてきた。 日々の暮らしの中で、ティルトと二人のときだけは、素直に接することができるようになりつつある。 最近、おなかの調子がおかしいようなきがするけど、なんだろう? プロフィール ルキスラより北へ数日歩いた場所にある町"グレイス"の北西、滅ぼされた蛮族の町に独り住んでいたドレイクのナイトメア。…だったはずなのだが、蛮族からは【胎剣】と呼ばれ、胎内にドレイクの竜化を最大限強化する魔剣を宿すよう"造られた"生命である事が発覚する。 現在はこれを案じたティルトにより、ルキスラ郊外の自宅に保護されている。 アンジュという名前は共通語で名乗る際に使う名前で、本名はアンネゲルト・ユルゲンス・フォン・ヴィターハウゼン(ドレイク語を拾得してないと発音できない)という。 ◇ 彼女は蛮族の街を治めるドレイクバロンの家系、ヴィターハウゼン家の娘として生まれたが、生まれたときから角が小さく、勉学や通常時の戦闘能力においては優秀ではありつつも、ドレイク最大の特徴でもある竜化ができなかった。 原因は彼女が希少種であるドレイクのナイトメアであることによるものだと思われたが、父母は本人には語らず…。 今から数十年前に人族の勇者"グレイス"を代表とする討伐軍によって、ヴィターハウゼンの街は滅ぼされてしまう。 当時物心さえついていなかったアンジュは父と母に逃がされ、ただ一人生き残り、しかし一人で生きることはできず…皮肉にも彼女のナイトメアの容姿が幸いし、迫害されつつも人族のなかに混じり、運命に翻弄されて生きる事となる。 蛮族である家族を滅ぼされた事による復讐の念と、人族として育ってきた倫理観を持って育った半端者。それが彼女である。 ◇ そんな彼女に目を付けたのはグールメイジの"ベルゴル"。 「共にそなたの父と母を復活させよう。そして人族への復讐を果たそう」 それまで、使いの物言わぬガストやアンデッドと共に、絶望の中を生きてきたアンジュには、この誘惑はあまりにも甘美で。 幼いまま全てを失い、何も知ることのなかったアンジュには、自らの血肉を捧げて、不死者として戻った父母さえも大切な家族で。 …父と母を殺した人族の勇者が起てた街付近の街道を襲撃し、街を滅ぼす不死の軍団を束ねる蛮族の女として、討伐隊が出される程になるのである。 結果、竜の篭の冒険者であるシャイオ・ルル・ティルト・メルシエ・アルヴァン・レアによって阻まれ、しかし、優しき彼らによって生かされることとなり…。 その後は廃墟でガストをワーカーにして作物を作り、自らは魔石を作り、それをグレイスの街に売りに行って生計を立てるという人との共存の道を歩んでいた。 ◇ ある日を境に、森に何かを探す蛮族が現れた。 その蛮族が探していたのは、まさにアンジュで、蛮族たちのリーダーと思われるインキュバスはアンジュを【胎剣】と呼び、彼女を攫おうとする。 奇跡的にたどり着くことができたティルトとその友人達(シーカー・マギー・シャイオ・ノア)はこれを阻む事に成功するが、その後のインキュバスの語りで、アンジュが"プロフェッサー"と呼ばれる何者かに造られた生命であること、【胎剣】はドレイクの竜化の力を最大限引き出す能力があり、アンジュの父はそれを目的にアンジュを引き取ったことを告げる。 元々アンジュが持っていた数少ない生きる理由の、現状もっとも大きかった父母の記憶を踏みにじられ、絶望に陥るアンジュ。 それを助けたのは、ティルトの助けで、言葉で、抱擁だった。 詳細データ ※2009/11/04更新 ■能力値■ 器用度:21 (3)敏捷度:18+1(3)筋力 :25(4) 生命力:25 (4)知力 :26 (4)精神力:18(3) 能力成長:器用6 敏捷4 筋力5 生命6 知力8 精神3 HP 72/72 MP 54/54 生命抵抗値:11 精神抵抗値:10 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:7 Lv ファイター7Lv / コンジャラー7Lv / スカウト5Lv / レンジャー5Lv / セージ5Lv ■戦闘特技・値■ 《武器習熟/ソード》《キャパシティ*》《頑強》《タフネス》《魔法拡大/数》 *…蛮族補正とかそれっぽいもの。 魔物 全力 知識 先制 移動 移動 7 7 19m 57m ■言語■ 話 読 共通交易語 ○ ○ ドレイク語 ○ ○ 汎用蛮族語 ○ ○ 魔法文明語 ○ ○ ザルツ地方語○ ○ ■装備■ 基本命中力、追加ダメージ、基本回避力 Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 7 10 10 10 武器 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ 説明 フランベルジュ 1H両 23 10 28 10 11 魔法の武器+1 (父の形見) 2H 23 10 38 10 11 防具 防護点(10):ミスリルチェイン(7) / スパイクシールド(2) / ブラックベルト(1) 回避力(11):基本回避力(10)+スパイクシールド(1) 装飾品 頭 :サークレット 耳 :通話のピアスの片割れ 右手:疾風の指輪 左手:ティルトにもらった腕輪 腰 :ブラックベルト 足 :誓いのアンクレットの片割れ 名前 コメント
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【アンジュとリカルド 1】 アンジュ 「わたし、リカルドさんを雇えて 本当に良かったと思っているんです」 リカルド 「フン、俺など一山いくらの 凡百な傭兵に過ぎん。 感謝されるほど働いていないさ」 アンジュ 「謙虚なんですね。 その上、プロ意識というのでしょうか。 報酬への誠実さを感じられます」 リカルド 「…過分な報酬だった。 ならばサービスせねば、と 思っているだけだ それに金じゃない。 セレーナと交わした契約こそが 俺の戦う理由なのだ」 アンジュ 「契約、ですか?」 リカルド 「殺しが好きで戦場に立つわけでもなく、 報酬で命を奪う拝金主義者でもない 契約を結び、依頼者との信頼関係を 築く事こそが、俺の傭兵としての誇りだ」 アンジュ 「わたしとの契約で、 一つの契約を反故させてしまいましたね。 あなたは誇りを傷つけられたのでは?」 リカルド 「金銭で俺を雇う者は、 損得勘定を愛する者が多い 違約金さえ払えば、依頼人は得をする。 俺に仕事をさせた以上にな。 依頼人を儲けさせたのなら何も問題無い」 アンジュ 「そうですか。 そう聞いて安心しました」 リカルド 「いや、まだだ。 セレーナを守る仕事は これからも当分続く」 アンジュ 「そう…ですね。 ぜひわたしを守り抜いて下さい。 あなたの誇りを守るために」 リカルド 「了解した。 依頼人よ、俺に任せてもらおう」 【アンジュとリカルド 2】 アンジュ 「えいっ、やっ、とぉ~」 リカルド 「………」 アンジュ 「ハァ…ハァ…」 「リ、リカルドさん…、 早く声掛けてもらえません?」 リカルド 「…一体何をしているのだ?」 アンジュ 「見てわかりませんか? 短剣術の型をなぞっているんですよ」 「一応…」 リカルド 「そうだったか。 ひょっとしてそうか、とは考えたが あまりに牧歌的だったのでな…」 アンジュ 「はいはい、おっしゃる通り、 わたしはひ弱で剣を振るう筋力すら ありませんよ」 リカルド 「そもそもなぜ型稽古に 励んでいるのだ?」 アンジュ 「敵も強くなってきましたし、 前衛の方々も敵を抑えられなく なって来ています」 「自分自身を守れる程度には 己を鍛えておかないと…」 リカルド 「ふむ、心がけは立派だ」 アンジュ 「ありがとうございます」 リカルド 「だが、やる気が伴われていない」 アンジュ 「やっぱりわかります? やはり身体を動かすのは どうも苦手でして…」 リカルド 「まず基礎体力をつけろ。 技はそれからだ」 アンジュ 「うう…、基礎体力…、 わたしの嫌いな言葉ランキングで かなり上位の言葉ですね」 リカルド 「甘いお菓子は好きか?」 アンジュ 「わたしの好きな言葉ランキングで かなり上位の言葉です♪」 リカルド 「少し控えろ。 そうすれば身体が引き締まる」 アンジュ 「うう…、一転して嫌いな言葉に 変わっちゃった…」 【アンジュとリカルド 3】 リカルド 「………」 アンジュ 「………」 リカルド 「………………」 アンジュ 「そ、そんな目で見ないで下さいな。 勝手にアルベールの元に行った事を 責めていらっしゃるのでしょう?」 リカルド 「…責めてなどいない」 アンジュ 「嘘です」 「ご自分も同じ事をなさったから、 言葉ではお責めにならないのでしょう? でもその視線は…痛い、です…」 リカルド 「俺に相談しなかったのも、 ガキどもが俺達二人に見捨てられたと 思い込ませないように、という配慮だな」 「フン、小賢しい。 あいつらはちゃんとわかっていた。 事情があっての事とな」 アンジュ 「そう、だったのですか…」 リカルド 「その点が俺とは違う。 セレーナの人徳、というべきか」 アンジュ 「では、なぜ無言でお責めになるの?」 リカルド 「理屈では筋違いだとわかる。 だが、時として感情が追いつかない時も あるものだ」 アンジュ 「あら、未熟者なのですね」 リカルド 「ああ、未熟者さ…。 だから全力を持ってお前や ガキどもを守らねばならんのだ」 アンジュ 「ごめんなさい。 もうこれ以上、余計なお手間は 掛けさせません」 リカルド 「フン…、ならばいい」
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船 / 装備 船の名前を変更する初期船名は絶対使わない 場所に合わせた名前 船名の仕様 船の名前を変更する 船の名前は、ステーションの内外を問わず 船を直接右クリックして「名前を設定」から変更できる。 初期船名は絶対使わない デフォルトの初期船名は使っているだけで「私は初心者です」と 宣伝するようなものなので、何でも良いから変更した方が良い。 特に人が多い場所では、FPKや神風などのPKが寄ってくる原因になる。 場所に合わせた名前 2バイト文字(日本語など)が英数字の船の中でどうしても目立ってしまう為、 ハイセクやローセク等、人が多いところでは英数字による名前が良い。 この際、英数字を使うのが重要なので名前自体はローマ字でも良い。 逆にWH等の自陣地や閉鎖的な場所では、 コープ内のルールに基づいた名前の付け方に変更すると敵味方が識別しやすい。 ただし、日本語名でも名前をコピーできるので名前だけで判断すると危険。 船名の仕様 名前を変更してから実際に他プレイヤーへ変更が反映されるまで最大5分程度かかる。
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ミノウ・アンジュ(作成者:りでる) 異名:マッドネス 【年齢】 9歳 【出身惑星】 グロリオサ星 【設定】 宇宙の端、植物の栽培と輸出が盛んな星「グロリオサ星」 そしてこの星で優しい父と母に囲まれながら、緑豊かなこの土地で植物を育て暮らしていた貴族の女の子「ミノウ・アンジュ」 そんな彼女の元に、ある日とある一船の飛行船が館前に降り立った。 両親は客人を招きいれたが、その数分後、商談室からは父の激しい怒声が館に響き渡った。 普段聞かない父の怒声にあわてて商談室に向かうアンジュは視界の端に飛行船に乗り込んだ客人が写り、そして… 「私の企画に参加してくれないとは残念だよ…。」 その言葉が聞こえた次の瞬間、アンジュと屋敷は飛行船からの砲撃を受けることとなった。 ………何時間たったのだろうか。 体は焼け爛れ、動くことも出来ないアンジュが朦朧とした意識の中目を覚ますと、 かつて屋敷があったその場所は焼け野原となっていた。 「パ、パ…?マ……マ…?」 両親の名を呼びたくても焼けた喉では声は出ず、 その姿を探したくてもアンジュの片目は焼けて無くなってしまっていた。 痛みさえも麻痺し感じず、かろうじて戻った意識は再び遠のいていく。 (このまま私は死んじゃうのかな……) そう思ったとき、ふと何かが蠢く音に遠のいていた意識が呼び戻される。 その音は徐々に近くなり音の正体に目を向けると、そこには育てていた植物たちの姿があった。 そして、燃えてしまいバラバラの細胞となってしまったものが集まったその植物たちは瀕死のアンジュの傷を微力ながら癒し助けた。 そして一命を取り留めたアンジュは屋敷跡にあった家族写真を手に「客人」を探し始めるのであった。 【大会出場理由】 「客人」の情報を収集するうちに、アンジュはひとつの大会に行き着く。 その大会はとある貴族が主催したもので闘技者を集い戦わせるものだった。 あの事件以来、人体の損傷が酷く、また、一緒にいる植物たちが自分を守るため、 そして助けるためにアンジュを傷つけるものを食しアンジュの体の一部にしていたため 「マッドネス」と呼ばれ化け物扱いをされてきた。 そんな化け物ばかりの「人外」が集まる大会。 その主催者が両親を殺した犯人であるのなら。 なんとしても勝ち残り、表彰台の上でこれから生きていくためのお金と そして、 その体を食い尽くしてやる。 例え化け物と呼ばれても構わない。 すべては親の復讐の為に。 【能力】 『食物』 自分を守ってくれる植物が相手を丸呑みにする。 『きのこの胞子』 相手を眠らせる胞子を飛ばす。 『溶けちゃえ・・』 ウツボカズラに似た植物の中にいる生き物が相手の構造を判別し、それに適応した酸を噴出する。 『怪物の眼差し』 一瞬相手を怯ませることが出来る 『アイビー』 蔦攻撃、地面に潜らせることも可能。
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【スパーダとアンジュ 1】 スパーダ 「アンジュってさぁ、 クソ真面目で面白みのない 頭の固ェ女だと思ってたんだよな」 アンジュ 「あら、なぜそう思ったの?」 スパーダ 「だってよォ、「聖女」なんて そんなイメージだろ?」 アンジュ 「それは偏見というものよ。 卑劣で残忍で妖艶な女性でも 教会に貢献さえすれば「聖女」扱いよ?」 スパーダ 「ええ? マジで? ってか、アンタ妖艶で卑劣で妖艶で 残忍で妖艶だったりすんのか?!」 アンジュ 「ウフフフフ…、わりと、ね」 スパーダ 「うぉぉおおお! スゲェエエ!!」 アンジュ 「…とまあ、冗談を言う程度には 聖女っぽくないかな、わたしって」 スパーダ 「じょ、冗談ってどの部分だよっ!」 アンジュ 「んー、そうね、スパーダ君が 期待している部分かな」 スパーダ 「…もっと幻想を見させてくれよォ」 【スパーダとアンジュ 2】 アンジュ 「………」 スパーダ 「アンジュ、何読んでんだ?」 アンジュ 「説話集よ。 教会で説教するネタを仕込んで おかないとね」 スパーダ 「どれどれ…」 「うっわっ、字ィばっか! 目がチカチカするぜ」 アンジュ 「もう、スパーダ君? あなたも本の一冊ぐらい 読めるようにならないと駄目よ?」 スパーダ 「だってよォ~、字読むのって ダリィじゃん」 アンジュ 「でもこの本には天上の事、 つまりわたし達の前世に関わるお話が 沢山載ってるのよ? 興味ない?」 スパーダ 「え? マジで? デュランダルとか アスラとか載ってる?」 アンジュ 「残念だけど、地上が切り離される以前の お話ばかりね」 「古い神様だったヴリトラの記述は 随所に見られるけど」 スパーダ 「な~んだ、ツマンネ。 やっぱ字ィばっかの本なんて 絶対読まねー」 アンジュ 「じゃあ、この彩色写本はどう? 挿絵が入ってて奇麗よ」 スパーダ 「どれどれ…」 スパーダ 「………」 スパーダ 「って、カワイくね~じゃん!」 アンジュ 「そう? この天の恵みを擬人化した 「天使」とか、とても可愛く 描かれていると思うけど」 スパーダ 「ちげ~よ! 「カワイイ女の子」の絵が 入ってねェじゃん!」 アンジュ 「…あのね、わたしがスパーダ君が 期待するような春画めいた絵の入った 本を持ち歩いていると思う?」 スパーダ 「…思わねェけど、 万が一ってあるじゃん?」 アンジュ 「もうっ、いい加減にしなさい!」 「悔い改めないと、 あなたの墓石に 「スケベここに眠る」って彫るからね」 スパーダ 「なっ、なんっだよ、ソリャ」 アンジュ 「死後永遠にあなたは 「ああ、この人はスケベなんだな」って 思われ続けるのよ」 スパーダ 「ちょ、アンジュ、ちょっと待って! は、反省するから 陰険な復讐は止めてくれ~」 【スパーダとアンジュ 3】 スパーダ 「やれやれ…」 アンジュ 「どうしたの、スパーダ君?」 スパーダ 「ルカとイリア見てると なんだかイライラしてよォ。 とっとと決着つけちまえってんだ」 アンジュ 「仕方ないんじゃない? どっちも奥手っぽいし」 「関係が壊れる危険性よりも、 今の友達関係の方がいいって思うのもわたし、よくわかるなぁ」 スパーダ 「でも、それじゃ 永遠に付き合えねーじゃん」 アンジュ 「「付き合う」って形にこだわらなくて いいんじゃないかな?」 スパーダ 「ンだよ、ソレ? 付き合わないでどーすんだよ」 「ってか、アンジュって 誰かと付き合った事あんの?」 アンジュ 「うん、二人ほど。 コッソリとね」 スパーダ 「ふうん…、教会ってそういうの 禁止だと思ってた。」 アンジュ 「「無恵」以前は聖職者の恋愛って 御法度だったらしいけどね」 「今では一応解禁されてるけど、 当時は天に身を預ける修行中の身 だったから、隠れて交際してたのよ」 スパーダ 「へ、へぇ~」 アンジュ 「スパーダ君は?」 スパーダ 「へ、へへ…、 まあ、オレぐらいになるとな。 そりゃもう、数々の浮名を流したもんさ」 アンジュ 「目が泳いでる。 その顔は嘘をついてる表情ね」 スパーダ 「お見通しかよ…。 一人だけ付き合った事がある。 でもありゃ、いいモンだったぜ?」 アンジュ 「…そう、うらやましいな」 「わたしはあまりいい思い出が無いから ルカ君とイリアには慎重になって 欲しいと思ってるんだけど」 スパーダ 「そっか…、 ま、ああいうのは本人次第さ。 ルカもイリアもしたいようにするさ」 アンジュ 「そうね。 例え失敗しても…、それはきっと 二人のためになるはず」 スパーダ 「成功するさ!」 アンジュ 「そう願っておきましょう」
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製作者 りでる 出場大会 第三回大会 経歴 第三回大会一回戦敗退 設定 異名:マッドネス 【年齢】 9歳 【出身惑星】 グロリオサ星 【設定】 宇宙の端、植物の栽培と輸出が盛んな星「グロリオサ星」 そしてこの星で優しい父と母に囲まれながら、緑豊かなこの土地で植物を育て暮らしていた貴族の女の子「ミノウ・アンジュ」 そんな彼女の元に、ある日とある一船の飛行船が館前に降り立った。 両親は客人を招きいれたが、その数分後、商談室からは父の激しい怒声が館に響き渡った。 普段聞かない父の怒声にあわてて商談室に向かうアンジュは視界の端に飛行船に乗り込んだ客人が写り、そして… 「私の企画に参加してくれないとは残念だよ…。」 その言葉が聞こえた次の瞬間、アンジュと屋敷は飛行船からの砲撃を受けることとなった。 ………何時間たったのだろうか。 体は焼け爛れ、動くことも出来ないアンジュが朦朧とした意識の中目を覚ますと、 かつて屋敷があったその場所は焼け野原となっていた。 「パ、パ…?マ……マ…?」 両親の名を呼びたくても焼けた喉では声は出ず、 その姿を探したくてもアンジュの片目は焼けて無くなってしまっていた。 痛みさえも麻痺し感じず、かろうじて戻った意識は再び遠のいていく。 (このまま私は死んじゃうのかな……) そう思ったとき、ふと何かが蠢く音に遠のいていた意識が呼び戻される。 その音は徐々に近くなり音の正体に目を向けると、そこには育てていた植物たちの姿があった。 そして、燃えてしまいバラバラの細胞となってしまったものが集まったその植物たちは瀕死のアンジュの傷を微力ながら癒し助けた。 そして一命を取り留めたアンジュは屋敷跡にあった家族写真を手に「客人」を探し始めるのであった。 【大会出場理由】 「客人」の情報を収集するうちに、アンジュはひとつの大会に行き着く。 その大会はとある貴族が主催したもので闘技者を集い戦わせるものだった。 あの事件以来、人体の損傷が酷く、また、一緒にいる植物たちが自分を守るため、 そして助けるためにアンジュを傷つけるものを食しアンジュの体の一部にしていたため 「マッドネス」と呼ばれ化け物扱いをされてきた。 そんな化け物ばかりの「人外」が集まる大会。 その主催者が両親を殺した犯人であるのなら。 なんとしても勝ち残り、表彰台の上でこれから生きていくためのお金と そして、 その体を食い尽くしてやる。 例え化け物と呼ばれても構わない。 すべては親の復讐の為に。 【能力】 『食物』 自分を守ってくれる植物が相手を丸呑みにする。 『きのこの胞子』 相手を眠らせる胞子を飛ばす。 『溶けちゃえ・・』 ウツボカズラに似た植物の中にいる生き物が相手の構造を判別し、それに適応した酸を噴出する。 『怪物の眼差し』 一瞬相手を怯ませることが出来る 『アイビー』 蔦攻撃、地面に潜らせることも可能。 補足